相模原市議会 2019-03-14 03月14日-07号
◎佐久間和彦道路部長 河川にかかわる豪雨時の情報伝達についてでございます。豪雨時に刻々と変化いたします河川の状況を把握するためには、水位計の設置は大変有効であると認識しております。
◎佐久間和彦道路部長 河川にかかわる豪雨時の情報伝達についてでございます。豪雨時に刻々と変化いたします河川の状況を把握するためには、水位計の設置は大変有効であると認識しております。
◎佐久間和彦道路部長 重要物流道路の機能強化等についてでございますが、指定されました路線の中で、一定の道路構造基準を満たした区間につきましては、最も大きなトレーラー車である国際海上コンテナ車を対象といたしまして、通行に必要な手続を不要とする措置が導入されるとともに、本市が管理いたします道路でありましても、災害時の道路警戒や災害復旧を国が代行するなど、平常時、災害時を問わない安定的な輸送の確保が図られるものと
◎佐久間和彦道路部長 相模大野駅北口デッキの延伸工事につきましては、伊勢丹との公共歩廊などの協議の状況を踏まえながら、課題の整理と必要な検討を行いまして、事業の進捗を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○米山定克副議長 阿部議員。 ◆31番(阿部善博議員) 建設中止になると、広がった歩道など本当に大変なことだと思います。
◎佐久間和彦道路部長 市道新戸相武台にかかわる質問に、お答えいたします。 初めに、地元説明会における主な意見といたしましては、従来の交通規制での一日も早い車両通行の実現や、速度抑制などの安全対策を実施し、相互通行を確保した暫定での車両通行の実現などの意見が出ております。
◎佐久間和彦道路部長 電線地中化を行う目的につきましては、阪神・淡路大震災等のこれまでの大規模災害におきまして、電柱の倒壊による道路閉塞が発生し、救助活動人員や物資等の緊急輸送などの復旧活動が阻害される状況でございました。
◎佐久間和彦道路部長 電柱の移設につきましては、現在、設置者であります東京電力と技術的な可否等を含めました協議をしておりまして、移設に向けた検討をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○米山定克副議長 後田議員。 ◆16番(後田博美議員) 電柱の移設に向けた検討をいただけるということなので、よろしくお願いいたします。
◎佐久間和彦道路部長 相模大野駅北口デッキの延伸計画につきましては、伊勢丹相模原店との公共歩廊などの協議の状況を踏まえながら、課題の整理と必要な検討を行いまして事業の進捗を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 渉外部長。 ◎鈴木由美子渉外部長 相模総合補給廠への司令部駐留に関する質問にお答えいたします。 初めに、司令部駐留に対する市の見解についてでございます。
◎佐久間和彦道路部長 道路愛称の設置についてでございますが、地域への愛着や連帯感の醸成、道路利用者の利便性向上、地域のPRに有効な手段と考えておりますことから、リニア中央新幹線駅周辺のまちづくりの推進や、2020年東京オリンピック競技大会の自転車ロードレース競技のレガシーにつなげる取り組みといたしまして、地域の方々や関係機関等の御意見を伺いながら検討してまいりたいと考えております。
◎佐久間和彦道路部長 通行どめに関しまして、幾つかの御質問にお答えいたします。 市道橋津原平丸につきましては、青根地域の生活に欠かせない路線となっておりますことから、暫定開通に当たりましては、緊急車両やバスの代替車両も含めまして地域の方々に御利用いただけるよう、生活交通を優先した通行を予定しているところでございます。
◎佐久間和彦道路部長 国道16号の渋滞対策につきましては、通過交通と市域内を移動する交通が混在し、集中することが主な渋滞の要因となっておりますことから、圏央道などの都市を迂回する道路ネットワークの整備や、国道16号町田立体などの交差点の立体化の整備を進めているところでございます。
◎佐久間和彦道路部長 本年、地形測量を行っておりまして、その後ですが、詳細設計及び用地測量を行った後、用地取得の着手につきましてはおおむね3年後を予定してまいりたいと考えております。 ○沼倉孝太議長 臼井議員。 ◆15番(臼井貴彦議員) 平成33年度から用地取得に入るというスピード感は大変評価しております。
◎佐久間和彦道路部長 寄附要件の緩和に向けたスケジュールについてですが、全国的な課題となっております所有者不明土地の増加によりまして、公共事業に支障が生じている状況や、市民の生活環境を確保する観点からも、早期取り組みが必要であると認識しているところでございます。
◎佐久間和彦道路部長 河川の監視体制の強化についてでございます。 初めに、危機管理型水位計につきましては、洪水時のみの水位観測に特化いたしまして、機器の小型化や通信機器等のコストを低減した水位計でございます。その観測基準、仕様につきましては、設定水位を上回った時点より観測を開始いたしまして、携帯通信網などを利用した通信機器によりましてデータを送ることとなっております。
◎佐久間和彦道路部長 本年4月に開催いたしました道路占用等工事調整会議におきまして、各事業者に対して地下埋設物のデータ化に向けた協力を依頼しまして、各事業者とのヒアリングを開始したところでございます。事業者によりましては、図面等のデータにセキュリティー対策が講じられるとともに、外部への提供が困難であるとのことから、データの収集が課題と認識しているところでございます。
◎佐久間和彦道路部長 相模大野モアーズ側のエスカレーターにつきましては、限られたスペースであることから、上りを優先して設置したところでございます。特に朝のラッシュアワー時は大変多くの方に利用していただいております。
◎佐久間和彦道路部長 道路通報アプリの発展についてでございます。 東京都練馬区のねりまちレポーター制度につきましては、本市が行っております道路の通報に加えまして、地域課題や地域貢献に関する情報が投稿できまして、区の対応状況については専用ホームページで確認できる仕組みと承知しております。
◎佐久間和彦道路部長 法務省のガイドラインにおきまして、共有私道の所有者の一部が所在不明な場合における同意要件が道路の所有形態や工事種類ごとに示されておりますことから、このガイドラインを踏まえまして、全員同意がなくても舗装整備ができる場合の要件を整理した上で、要綱の見直しを進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 大槻議員。
◎佐久間和彦道路部長 松が枝交差点につきましては、今回の改良整備にあわせまして交通管理者が信号を歩車分離に変更いたしまして歩行者の安全が確保されたところでございます。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 石川議員。 ◆4番(石川達議員) 最後になりますが、小田急相模原駅周辺の発展とともに、隣接地の開発なども進むことで、この路線の重要性が高まるものと考えます。
◎佐久間和彦道路部長 緊急輸送道路の整備の考え方につきましては、相模原市新道路整備計画の中の災害から暮らしを守る道づくりを施策目標といたしまして、国道413号や県道76号山北藤野等の緊急輸送道路を優先箇所として位置づけまして、整備を進めているところでございます。今後も引き続き計画的に整備推進に努めてまいります。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 山口議員。
◎佐久間和彦道路部長 葉山島水路機能回復工事の幾つかの質問に、順次お答えいたします。 進捗状況につきましては、契約工期が本年12月28日まででございまして、現在、工事が完了し、12月27日に実施予定の完成検査に向けて、完成書類を作成している状況でございます。